ピアノのオンライン講師(日本語でレッスン)
日本語でピアノをオンライン指導
日本語で、どこからでもピアノをオンラインで教えられます。はじめての鍵盤から読譜、ショパン、ジャズのコードまで。料金と時間はご自身で決められます。
概要
- 役割
- ピアノのオンライン講師(日本語でレッスン)
- 勤務地
- 完全オンライン、どこからでも可能です
- 働き方
- 個人で活動します。料金と時間はご自身で決められます。
- 掲載日
- 居住国
- 日本
子どものころにピアノを習い、忙しくなってやめてしまった。そんな人が大人になってから、もう一度鍵盤に向かうことはめずらしくありません。指は好きだった曲の出だしを覚えているのに、数小節で止まってしまう。ヘ音記号の音を、線を数えながら読んでいる。まったくの初心者として、次に弾く鍵盤が光るアプリから始める大人もいます。
アプリでも意外なところまで弾けるようになりますが、指の第一関節がつぶれていることや、音階のたびに親指くぐりがぎこちなく跳ねていること、ダンパーペダルを三つの和音にまたがって踏みっぱなしにして響きが濁っていることまでは教えてくれません。講師なら最初の数分でこうした癖に気づき、どれから直すべきかがわかります。生徒の目的もさまざまです。バッハのインヴェンションに取り組みながら、楽譜に書かれた指番号の意味を知りたい人。コード譜を見ながら、友人の歌に伴奏をつけたい人。ずっと憧れていたショパンのノクターンを、一曲だけでも弾けるようになりたい人もいます。
日本語で教えるピアノ講師を Clasora が求める理由
Clasora の生徒に表示されるのは、その生徒がサイトを読んでいる言語でレッスンをする講師です。日本語で教える方のサービスにたどり着くのは、日本語で Clasora を使っている生徒ということになります。
ピアノの場合、言葉の違いは音の名前からすでに表れます。日本ではふだん「ドレミ」で音を呼び、調は「ハ長調」「イ短調」のように日本音名で言い、コード譜では C や Am と英語音名を使います。音大や専門的なレッスンでは、ドイツ音名が出てくることもあります。生徒がどの呼び方に慣れているかを見極め、同じ言葉で説明できれば、レッスンの時間は用語の読み替えではなく演奏に使えます。四分音符や八分音符、ト音記号とヘ音記号、指番号、親指くぐり、ダンパーペダルといった言葉も同じです。
Clasora が講師を社員として雇うことはありません。このページは採用の募集ではなく、Clasora で教えてみませんかというご案内です。講師は個人として活動し、料金もスケジュールも自分で決め、どれだけ教えるかも自由です。演奏活動や伴奏、教室でのレッスンの合間に数コマだけ教える人もいれば、本業の代わりになるほど教える人もいます。
Clasora でのオンラインピアノレッスンの実際
レッスンはすべてオンラインで行う、完全リモートの活動です。住んでいる場所から、ご自分の楽器で教えられます。
予約は講師のカレンダーから入ります。生徒に見えるのは、あなたが空けた時間帯だけで、生徒自身のタイムゾーンに合わせて表示されます。何時間前までに予約が必要か、どのくらい先まで予約を受け付けるかは、あなたが決めます。
レッスンはブラウザ上で行われ、講師も生徒もソフトを入れる必要はありません。ピアノでは、カメラに何が映るかで教えられる内容が変わります。譜面台に置いたノートパソコンでは、ほぼ顔しか映りません。そこで多くのピアノ講師は、鍵盤の真上に二台目のカメラやスタンドで固定したスマートフォンを置き、両手を上から見せています。楽器の横に置いたカメラは、姿勢や手首の高さ、ペダルを踏む右足を映すのに向いています。生徒にも横からの映像をお願いしましょう。技術的な問題の多くは、その角度から見えてきます。
むずかしいのは音です。ビデオ通話は話し声のために作られているので、ノイズ抑制が長く伸びる音や和音の余韻を切ってしまい、自動音量調整はフォルテとピアノの差を縮めてしまいます。パソコンのサウンド設定でノイズ抑制をオフにし、生徒にも同じようにしてもらってください。それでも、強弱やペダルの判断は慎重に。生徒が自分のスマートフォンで録った短い録音のほうが、通話より多くを教えてくれることもよくあります。
通話には必ずわずかな遅れが生じるため、合わせて弾くのは無理です。連弾も、生徒へのリアルタイムの伴奏も、拍が合わないためうまくいきません。交互に弾きましょう。講師がフレーズを弾いてみせ、生徒がそれをまねる。リズムを整えたいときは、生徒の手元でメトロノームを鳴らしてもらい、講師は聴き役に回ります。画面共有を使えば、PDF の楽譜や MuseScore のような楽譜作成ソフトの画面を二人で同時に見られます。同じ版を使い、小節番号をふっておくと、「17小節目から」が二人にとって同じ場所になります。
レッスン以外の時間には、生徒ごとに講師とのやりとりの場があり、メッセージ、ファイル、共有したリンクが、それぞれ関係するレッスンの横に並びます。自分の教材は個人のファイル領域に保存でき、Google ドライブから書類を取り込むことも、Google カレンダーを Clasora のカレンダーと同期することもできます。
生徒がよく求めること
はじめの一歩:椅子の高さ、座り方、手の形、指番号、鍵盤の上での真ん中のドの位置。
読譜:ト音記号とヘ音記号を同時に読むこと、加線、調号、弾きながら先を読むこと。
両手の独立:右手がメロディーを弾くあいだ左手を安定させること、その逆も。
リズム:安定した拍、休符、付点音符、メトロノームに合わせて弾くこと。
音階とアルペジオ:無理のない運指、なめらかな親指くぐり、速くても粒のそろった音。
力まない奏法:手首の脱力、腕の重さの使い方、ハノンやツェルニーのような練習曲を手を痛めずに進めること。
ペダル:いつ踏み、いつ上げれば響きが濁らずに残るか。
強弱とフレーズ:本当に弱く弾くこと、伴奏の上にメロディーを浮かせること。
コード、伴奏、即興:転回形、コード譜での演奏、歌の伴奏、耳コピ、ジャズのボイシング。
弾きたい一曲:憧れのノクターン、映画やアニメの曲、結婚式で弾く曲。
発表会、オーディション、試験の準備:暗譜、初見、あがり症への対処。
求めている講師
教えるジャンルをしっかり弾けて、パッセージをゆっくり、わかりやすい指使いで弾いて見せられる方。
楽譜をすらすら読める方。ポップスやジャズを教える場合は、コード譜やリードシートで自在に弾ける方。
日本語でわかりやすく説明でき、むずかしい小節を小さなステップに分けられる方。
マイク越しでも、そろわないパッセージや左手のミスタッチ、長すぎるペダルに気づける方。
初心者の両手がばらばらに動けるようになるまで、根気よく付き合える方。
すでにピアノを教えている方、音楽大学を卒業した方や在学中の方、伴奏者、オルガニスト、スタジオミュージシャンとして活動している方など。
ピアノまたは電子ピアノと、カメラとマイクのついたパソコン、安定したインターネット回線をお持ちの方。
18歳以上の方。
指導経験があれば心強いですが、必須ではありません。
講師として得られるもの
手数料なし。あなたが決めた料金から、何も差し引かれません。
登録も公開も無料。月々の費用も、掲載のための費用も不要です。
料金は自分で。レッスン時間の長さごとに料金を設定でき、初回を無料にすることもできます。
スケジュールも自分で。毎週のレッスン時間と休日、予約の締め切り、どこまで先の予約を受け付けるかを決められます。
自分だけの公開ページ。サービスごとに独立したページがあり、検索エンジンから見つけられ、訪問者それぞれの言語で表示されます。ページには写真と紹介動画のほか、指導内容、対応できる言語、レッスン時間別の料金が並びます。
わかりやすい評価。レビューでは、知識、説明のわかりやすさ、熱意の三点が評価されます。
資格の確認。プロフィールに載せた音楽の学位や指導資格は、モデレーターがチェックします。
はじめかた
このページにあるボタンで登録し、アカウントを作ります。
ピアノのサービスを公開し、教えるジャンルを書きます。
カレンダーを開き、レッスンできる時間を登録します。
ここまで数分です。講師として登録するときに利用規約への同意が必要で、公開前のサービスはモデレーターがチェックします。
講師からよくある質問
音大を出ていなくても教えられますか?
はい。必要なのは、教える内容をしっかり弾けて、わかりやすく説明できることです。学位などをお持ちなら、プロフィールに載せればモデレーターが確認します。
電子ピアノでレッスンしてもいいですか?
はい。フルサイズの重めの鍵盤と、きちんとしたダンパーペダルがあれば問題ありません。USB やライン出力でパソコンにつなぐと、ノートパソコンのマイクで拾ったアコースティックピアノよりも、通話ではすっきり聞こえることがよくあります。生徒にも同じことを伝えてください。軽い鍵盤の小さなキーボードでは強弱の練習がしにくく、61鍵では足りない曲もたくさんあります。
生徒と連弾はできますか?
残念ながら同時には弾けません。ビデオ通話の遅れで、すぐに拍がずれてしまいます。交互に弾くか、生徒にメトロノームや伴奏の録音に合わせて弾いてもらい、講師が聴く形にしてください。
報酬はどうやって受け取りますか?
カード払いはまだ始まっていません。そのため今は、予約はカードなしで確定し、レッスン代は生徒と直接やりとりしていただく形です。Clasora が手数料を取ることはありません。
Clasora で教えはじめる
アカウントを作り、サービスをひとつ掲載し、カレンダーを開いてください。数分で終わり、費用はかかりません。