Clasora

モバイルアプリ開発のオンライン講師(日本語で指導)

日本語でモバイルアプリ開発をオンラインで教える

Android、iOS、Flutter、React Native の開発を、日本語でオンライン指導できます。料金と時間は自分で決められ、Clasora は手数料を取りません。

概要

役割
モバイルアプリ開発のオンライン講師(日本語で指導)
勤務地
完全オンライン、どこからでも可能です
働き方
個人で活動します。料金と時間はご自身で決められます。
掲載日
居住国
日本

モバイルアプリ開発と一口に言っても、Android と iOS では道具も言語も違います。Android なら Kotlin か Java を使い、Android Studio で開発するのが一般的です。iPhone や iPad のアプリは Swift で書き、最近は画面を SwiftUI で組むことが多くなりました。開発に使う Xcode は Mac でしか動きません。一つのコードで両方に対応したい場合は、Dart のウィジェットで画面を組み立てる Flutter や、React と JavaScript でネイティブアプリを作る React Native といった、クロスプラットフォームのフレームワークが選ばれます。

学び始めた人がつまずくのは、文法よりもプラットフォーム特有の動きであることが少なくありません。端末を横にしただけで入力内容が消えるのは、Android が Activity を作り直しているからです。SwiftUI で値を変えても画面が変わらないなら、モデルが監視可能になっていない可能性があります。Flutter の画面の端に黄色と黒の縞模様が出たら RenderFlex のはみ出しで、React Native のアプリが開発中は動くのにリリースビルドでだけ落ちるなら、原因はまた別のところにあります。こうした問題の理由を知っていて、動いているアプリの上で示せる講師がいれば、学習者は古い掲示板を何時間もさまよわずに済みます。

Clasora が日本語で教えるモバイルアプリ開発の講師を探している理由

Clasora では、生徒がサイトを利用している言語で指導する講師が表示されます。日本語で Clasora を見ている生徒には、日本語で教える講師が表示されます。日本語で教えるあなたを見つけるのは、まさにその生徒たちです。

公式ドキュメントも、ライブラリの解説も、エラーメッセージも、モバイル開発の情報源はほとんどが英語です。英語の資料を読める生徒でも、概念そのものは日本語で説明を聞いて初めて腑に落ちることがよくあります。Kotlin の suspend 関数は裏で何をしているのか、Swift の構造体とクラスはどう違うのか、React Native でいう「状態のリフトアップ」とは何か、といったことです。一度理解できれば、英語のドキュメントもずっと読みやすくなります。

Clasora は講師を雇用しておらず、これは求人ではありません。講師は独立して活動し、料金も時間も自分で決め、どれだけ教えるかも自由です。開発の仕事のかたわら週に二晩だけ教えて副収入にしている人もいれば、本業の代わりになるほど多くのレッスンを受け持つ人もいます。

Clasora でのオンライン指導の日常

この活動は完全リモートです。レッスンはすべてオンラインで行い、お住まいの場所から教えられます。

生徒はあなたのカレンダーから直接予約します。生徒に見えるのは、あなたが空きとして設定した時間だけで、生徒自身のタイムゾーンで表示されます。予約を何時間前まで受け付けるか、どれくらい先まで予約できるかも、あなたが決めます。

ビデオ通話はブラウザで動くので、通話のために何かをインストールする必要はありません。モバイルアプリ開発のレッスンでは画面共有が中心になり、コードと実行中のアプリを並べて見せるのがいちばんわかりやすい方法です。Android Studio とエミュレーター、Xcode と iOS シミュレーター、あるいは VS Code と、保存するたびにホットリロードされる Flutter アプリといった組み合わせです。生徒のほうが画面を共有することもよくあり、そうすれば記憶に頼った説明ではなく、実際のプロジェクトと Logcat のエラーをそのまま確認できます。実機の画面をパソコンに映して、スワイプなどの操作や、権限を求めるダイアログを見せる講師もいます。通話中のチャットは Gradle の依存関係の一行やターミナルのコマンドを渡すのに便利で、背景ぼかしを使えば部屋の様子も映りません。

レッスンとレッスンの間も、生徒ごとにあなたとの会話があります。小さな画面でレイアウトが崩れた様子のスクリーンショットや、GitHub リポジトリへのリンクが届いたら、ヒントや修正したファイルで返信できます。メッセージ、ファイル、共有されたリンクは、関係するレッスンのそばにまとまって残るので、数週間後に見返すのも簡単です。サンプルプロジェクトは個人用のファイルスペースに置いておけますし、Google ドライブから資料を取り込むこともできます。Google カレンダーを Clasora のカレンダーと同期することも可能です。

生徒がよく助けを求める内容

最初のアプリ。Android Studio や Xcode のセットアップ、エミュレーターや実機での実行、新しいプロジェクトに並ぶファイルの役割の理解。

土台となる言語。Kotlin の null 安全、Swift のオプショナルとプロトコル、Flutter のための Dart、React Native のための JavaScript と TypeScript。

画面づくり。Jetpack Compose や XML レイアウト、SwiftUI や UIKit、Flutter のウィジェットや React Native のコンポーネントを使った、小さなスマートフォンでもタブレットでも崩れないレイアウト。

状態管理、設計、画面遷移。ViewModel と MVVM、SwiftUI の @State と @Observable、Flutter の Riverpod や Bloc、ロジックを画面から切り離す方法、データを失わずに画面を移動する方法。

サーバーとの通信。Retrofit、URLSession、fetch を使った REST API と JSON の扱い、読み込み中やエラーの表示、既製のバックエンドとしての Firebase。

非同期処理。Kotlin のコルーチンと Flow、Swift の async/await、Dart の Future、そして重い処理がメインスレッドをふさぐと画面が固まる理由。

データ保存と端末の機能。Room、SwiftData、SQLite、カメラ、位置情報、権限、プッシュ通知。

デバッグとテスト。スタックトレースの読み方、ブレークポイント、メモリリークの調査、ユニットテストと UI テスト。

リリース。署名、リリースビルド、Google Play や App Store に出すための準備。

締め切り。授業の課題、ポートフォリオ用のアプリ、技術面接の対策。

求めている講師像

ネイティブの Android、ネイティブの iOS、Flutter、React Native のうち、教えるプラットフォームやフレームワークで自信を持ってアプリを作れ、なぜそう動くのかを理解している方。

アプリの内部で何が起きているのかを、日本語でわかりやすく説明できる方。まったくの初心者にも、Web 開発からモバイルに移ってきたエンジニアにも伝わる説明ができれば理想的です。

生徒のプロジェクトからクラッシュの本当の原因を見つけ、代わりに書き直すのではなく、生徒が自分で直せるよう導ける方。

たとえば、モバイルアプリのエンジニア、プログラミングの講師や教員、自分でアプリを作ったことのある情報系の学生などです。

カメラとマイクが付いたパソコンと安定したネット回線をお持ちで、そのパソコンがビデオ通話をしながらエミュレーターを動かせる性能を備えていること。Xcode で iOS を教える場合は Mac が必要です。

18 歳以上であること。

指導経験があれば役立ちますが、必須ではありません。

講師として得られるもの

手数料なし。設定した料金から、Clasora が差し引くものは何もありません。

登録・掲載は無料。月額費用もサービスの掲載料も不要です。

料金は講師が決める。レッスンの長さごとに別々の料金を付けられ、初回を無料にすることもできます。

スケジュールも講師が決める。週ごとの指導時間と休日、予約を何時間前に締め切るか、どこまで先の予約を受けるかを設定できます。

検索で見つかるサービスページ。サービスごとに公開ページがあり、検索エンジンから見つけてもらえます。訪問者にはそれぞれが読んでいる言語で表示され、写真、紹介動画、教える内容、話せる言語、レッスンの長さ別の料金が掲載されます。

指導に即したレビュー。生徒は知識、説明のわかりやすさ、生徒を引き込む力の三つで評価します。

モデレーターによる資格確認。学位や資格をプロフィールに追加すると、モデレーターが内容を確認します。

インストール不要のビデオレッスン。ブラウザ上で、画面共有、背景ぼかし、通話中のチャットが使えます。

始め方

このページのボタンからアカウントを作ります。

モバイルアプリ開発のサービスを公開し、教えるプラットフォームやフレームワークを記載します。

カレンダーで、レッスンできる時間を空きとして登録します。

ここまで数分です。講師になる際に利用規約への同意が必要で、公開前のサービスはモデレーターが確認します。

講師からよくある質問

Mac は必要ですか?

必要なのは iOS を教える場合だけです。Xcode は macOS でしか動かないため、iOS シミュレーターを使って Swift や SwiftUI を教えるには Mac が欠かせません。Android、Flutter、React Native は Windows や Linux でも教えられます。ただし、Flutter や React Native のアプリを iPhone 向けにビルドするには、やはり Mac が必要です。

Flutter だけ、Android だけを教えてもいいですか?

はい。何を教えるかはサービスに書くので、一つのプラットフォームや一つのフレームワークに絞っても、すべてを扱ってもかまいません。

プログラミング未経験の人にも教えられますか?

はい。初めてのアプリは手に取って触れる成果なので、言語の難しい部分に差しかかっても、それを励みに続けられる初心者は少なくありません。まったくの初心者も歓迎だと、サービスに書いておくとよいでしょう。

報酬はどのように受け取りますか?

カード決済はまだ有効になっていません。現在は予約がカードなしで確定し、支払いは講師と生徒のあいだで直接やり取りしていただきます。Clasora は手数料を受け取りません。

Clasora で教えはじめる

アカウントを作り、サービスをひとつ掲載し、カレンダーを開いてください。数分で終わり、費用はかかりません。