Clasora

人工知能のオンライン講師(日本語で指導)

人工知能をオンラインで教える

機械学習、ニューラルネットワーク、大規模言語モデルを日本語でオンライン指導。料金も時間も自分で決められ、Clasoraは手数料を一切取りません。

概要

役割
人工知能のオンライン講師(日本語で指導)
勤務地
完全オンライン、どこからでも可能です
働き方
個人で活動します。料金と時間はご自身で決められます。
掲載日
居住国
日本

人工知能を学びたい人は、実にさまざまな入口からやって来ます。情報系の学生は、自分のニューラルネットワークの損失がなぜ3エポック目から下がらなくなったのかを知りたがっています。エンジニアは、大規模言語モデルをブラックボックスのまま扱うのではなく、仕組みを理解したうえで、それを土台に何かを作りたいと考えています。医師や弁護士、マーケティング担当者は、こうしたシステムに実際に何ができて、どこで間違えるのかを知りたいと思っています。とはいえ、分野を支える中心的な考え方は、世間の騒ぎから想像されるほど多くありません。データ、モデル、モデルの誤差を測る方法、そしてその誤差を小さくする方法です。

だからこそ、独学では身につけにくい分野でもあります。scikit-learnやPyTorchといったライブラリは、土台にある線形代数や確率、微積分を覆い隠してしまいます。Pythonを10行書けばモデルは学習できますが、挙動がおかしくなった途端、どこから手をつければいいのか分からなくなります。直感から数式へ、数式からコードへと、ひとつのレッスンの中で行き来できる講師は、ネット上のチュートリアルが飛ばしてしまう部分をちょうど埋めてくれます。

Clasoraが日本語で教える人工知能の講師を探している理由

Clasoraは、生徒がサイトを利用している言語で教える講師を、その生徒に表示します。Clasoraを日本語で見ている生徒には、日本語でレッスンをする講師が表示されます。あなたが日本語で教えるなら、あなたを見つけるのはまさにその生徒たちです。

人工知能という分野では、言語の問題が独特の形で現れます。ドキュメント、論文、エラーメッセージ、関数名と、この分野を取り巻くものはほとんどが英語です。授業でも「過学習」「埋め込み」「プロンプト」といった言葉が、overfitting、embedding、promptという英語と混ざって飛び交います。日本語で学ぶ人には、概念を日本語で分かりやすく説明し、同時にコードの中で出会う英語の用語と結びつけてくれる人が必要です。同じbiasという単語が、ニューロンではバイアス項、統計学では系統誤差、公平性の議論ではモデルの判断の偏りを指します。この違いは、日本語で説明してもらうと格段に理解しやすくなります。

Clasoraは講師を雇用しておらず、これは求人広告ではありません。講師は独立した立場で活動し、料金も時間も自分で決め、教える量も自由に選べます。週に2晩だけ教えて副収入にすることも、本業の代わりになるほどレッスンを入れることもできます。

Clasoraで人工知能をオンラインで教えるということ

この活動は完全リモートです。レッスンはすべてオンラインで行い、あなたは住んでいる場所から教えます。

生徒はあなたのカレンダーから直接予約します。表示されるのはあなたが空きとして設定した時間だけで、しかも生徒自身のタイムゾーンで表示されるため、時差の計算は誰にも必要ありません。何時間前までに予約が必要か、どのくらい先まで予約を受け付けるかも、あなたが決めます。

レッスンはブラウザ上で行われ、講師も生徒も何もインストールする必要がありません。授業の大部分は画面共有が担います。Jupyterノートブックを開いて学習率を変え、セルを実行し直すと、生徒の目の前で損失曲線の形が変わっていきます。VS Codeで学習ループを一行ずつ追うこともできますし、ホワイトボードアプリに小さなネットワークを描き、連鎖律を後ろへ向かって重みひとつずつたどることもできます。同じくらいよくあるのが、生徒が自分の画面を共有する場面です。一緒にエラーのスタックトレースを読み、形の合わないテンソルを見つけ出します。通話中のチャットはコードの一行やエラーメッセージのやり取りに便利で、背景ぼかしを使えば部屋が映り込むこともありません。

レッスンとレッスンの間も、生徒一人ひとりとあなたの間には専用の会話があります。生徒はそこに、どうしても学習が進まないノートブックや作業中のCSVファイル、読み進められずにいる論文を送ることができます。あなたはコメントを付けたり、整理したコードや次回までの課題を返したりできます。メッセージ、ファイル、共有したリンクは、それぞれが関係するレッスンのそばに並ぶので、数週間後でも一緒に読み解いたノートブックをすぐに見つけられます。自分用の課題やサンプルのノートブックは個人用のファイル領域に置いておけますし、Google Driveから文書を取り込むこともできます。普段Google カレンダーで予定を管理しているなら、Clasoraのカレンダーと同期させることも可能です。

生徒がよく求めるサポート

機械学習の基礎:教師あり学習と教師なし学習、回帰、分類、クラスタリング、そして目の前の問題にどれが合うかの見極め方。

土台となる数学:ベクトルと行列、微分と連鎖律、確率、そして勾配降下法がなぜ谷底へ向かえるのか。

ニューラルネットワーク:層、活性化関数、損失関数、誤差逆伝播法、そして学習が停滞したり発散したりしたときの対処法。

深層学習のアーキテクチャ:画像向けの畳み込みニューラルネットワーク、系列データ向けの再帰型ニューラルネットワーク、注意機構を備えたTransformer。

言語モデル:トークンと埋め込み、次の単語を予測する仕組み、プロンプトの書き方、ファインチューニング、自前の文書を検索させる手法。

Pythonのツール:NumPy、pandas、scikit-learn、PyTorchまたはTensorFlow、そしてノートブックを使いこなすこと。

データの扱い:データのクリーニング、特徴量の選択、訓練データとテストデータの分割、そして「できすぎた」モデルを生むデータリークに事前に気づくこと。

モデルの評価:正解率、適合率と再現率、混同行列、交差検証、そして実際の課題に合った評価指標の選び方。

古典的な人工知能:A*などの探索アルゴリズム、ゲームのためのミニマックス法、論理、制約充足問題。多くの入門講義は今もここから始まります。

強化学習:エージェント、報酬、方策、そしてQ学習の手計算。

プロジェクト:授業課題やポートフォリオのためのプロジェクトの計画とデバッグ、そして土台となる論文の読み方。

専門外の人のための人工知能:ほかの分野で働く人が、こうしたツールの仕組みや間違えやすい点、偏りやプライバシーとの関係を理解したいというケース。

求める講師像

教える分野について、手法がなぜうまくいくのか、どう使うのかを説明でき、他人が書いた学習ループの誤りを見つけられるだけの知識がある方。

日本語で分かりやすく説明でき、記号や数式を見たことのない人にも、技術的な考え方を平易な言葉で伝えられる方。

今のモデルに本当にできることと、世間で言われていることを区別でき、生徒の期待が現実とずれているときには率直に伝えられる方。

すでに情報科学や人工知能を教えている方、情報科学・数学・統計学などを学んだ方、在学中で機械学習をしっかり理解している方、あるいはエンジニア、データアナリスト、研究者、開発者として日々の仕事で使っている方。

カメラとマイクを備えたパソコンと、安定したインターネット回線をお持ちの方。

18歳以上の方。

指導経験はあれば役立ちますが、必須ではありません。

Clasoraで得られるもの

手数料ゼロ。あなたが決めた料金から、Clasoraは何も差し引きません。

登録も掲載も無料。月額料金も掲載料もかかりません。

料金は自分で設定。レッスンの長さごとに料金を決められ、初回レッスンを無料にすることもできます。

時間も自分で設定。毎週の受付時間や休みの日、予約に必要な事前期間、どのくらい先まで予約を受けるかを決められます。

自分だけの公開ページ。あなたのサービスには独立したページがあり、検索エンジンからも見つけられ、訪問者それぞれの言語で表示されます。ページには写真、自己紹介動画、教える内容、話せる言語、レッスンの長さごとの料金が載ります。

教え方を評価するレビュー。生徒は知識、分かりやすさ、授業への引き込み方という観点であなたを評価します。

確認済みの資格。学位やその他の資格をプロフィールに追加でき、モデレーターが確認します。

ブラウザで完結するレッスン。画面共有、背景ぼかし、通話中チャットを備えたビデオ通話で、あなたも生徒も何もインストールする必要がありません。

始め方

このページのボタンからアカウントを作成します。

人工知能のサービスを公開し、扱う分野と対象の生徒を書きます。

カレンダーを開き、空いている時間を設定します。

かかる時間は数分です。講師になる際には利用規約に同意していただきます。サービスは公開前にモデレーターが確認します。

講師からよくある質問

博士号や人工知能の研究職の経験は必要ですか?

必要ありません。教える分野をしっかり理解していて、分かりやすく説明できることが大切です。関連する学位や資格をお持ちであれば、プロフィールに追加してください。モデレーターが確認します。

プログラミングをしたことがない人にも教えられますか?

はい。サービスには、何を教えるのか、誰に向けたものなのかを書きます。コードを一切書かずに人工知能の仕組みを学ぶ入門、機械学習を目標にPythonを一から教えるレッスン、経験のある開発者向けの応用的な内容だけ、といった形で提供できます。

コンピュータビジョンや大規模言語モデルなど、一つの分野だけを教えてもいいですか?

はい。分野全体を扱うことも、深層学習、自然言語処理、それらを支える数学など、得意な部分だけに絞ることもできます。

料金の受け取りはどうなりますか?

カード決済はまだ有効になっていません。現在は、カードなしで予約が確定し、支払いは講師と生徒の間で直接やり取りします。Clasoraがあなたの料金から手数料を取ることはありません。

Clasora で教えはじめる

アカウントを作り、サービスをひとつ掲載し、カレンダーを開いてください。数分で終わり、費用はかかりません。