Clasora

ボスニア語のオンライン講師(日本語で指導)

日本語でボスニア語をオンラインで教える

日本語を話す学習者に、ボスニア語をオンラインで教えられます。住む場所は問わず、料金と時間はご自身で決められ、Clasora は手数料を一切受け取りません。

概要

役割
ボスニア語のオンライン講師(日本語で指導)
勤務地
完全オンライン、どこからでも可能です
働き方
個人で活動します。料金と時間はご自身で決められます。
掲載日
居住国
日本

ボスニア語は、ボスニア・ヘルツェゴビナを中心に、周辺の国々や、ヨーロッパをはじめ世界各地に暮らす人々のあいだで話されている言語です。ボスニア語、クロアチア語、セルビア語は文法の大部分が共通しており、話し手どうしは問題なく意思疎通ができます。それでもボスニア語には独自の標準規範があります。「mlijeko」(牛乳)や「rijeka」(川)のように「ije」を含む語形、「kahva」(コーヒー)や「sahat」(時計)のように「h」を残した語、そしてトルコ語を経由して入ってきた語彙の多さが特徴で、その中にはもとをたどるとアラビア語やペルシア語に行き着く言葉も少なくありません。文字は主にラテン文字を使います。つづりと発音がほぼ一対一で対応しているので、30 の文字を覚えれば、どんな単語でも声に出して読めるようになります。

日本語を話す人にとって、ボスニア語には意外な共通点があります。母音は a、e、i、o、u の五つで、日本語とほぼ同じです。音の高さによるアクセントがあり、母音の長短が意味の違いにつながることもあるので、この感覚にもなじみやすいはずです。難しいのは文法です。名詞は七つの格に応じて語尾が変わり、サラエボ「に」いるときは「u Sarajevu」、サラエボ「へ」行くときは「u Sarajevo」と言います。日本語なら助詞が受け持つ役割を、ボスニア語では語尾が受け持っていると考えると、ぐっと分かりやすくなります。名詞には男性・女性・中性の区別があり、動詞の多くは「čitati」と「pročitati」のように、動作が続いているか終わったかで対になっています。発音では、巻き舌の「r」と「l」の区別、そして「zdravo」(こんにちは)や「prst」(指)のように子音が続く語を、あいだに母音を挟まずに言う練習が欠かせません。よい講師はこうした規則を耳でとらえられるパターンに変え、変化表を覚えきる前から学習者が話し始められるように導きます。

Clasora が日本語で教えるボスニア語講師を探している理由

Clasora は、学習者がサイトを使っている言語で授業をする講師を、その学習者に表示します。日本語で Clasora を見ている学習者には、日本語で教える講師が表示されます。つまりボスニア語を日本語で教えるなら、あなたを見つけるのはまさにその学習者たちです。

外国語を学ぶとき、説明に使う言語は毎回の授業を大きく左右します。初心者には、「Čitam knjigu」(本を読んでいます)という文の中で、なぜ「knjiga」(本)が「knjigu」に変わるのかを日本語で説明してくれる人が必要です。ボスニア語の音を日本語の音と比べながら教えてくれる人も必要です。ボスニア語を学ぶのは、仕事や留学でボスニア・ヘルツェゴビナに住むことになった人、家族やパートナーがボスニア出身の人、スラブ語学を専攻する大学生、翻訳に携わる人、そしてサラエボやモスタルを訪れて、次はもっと言葉が分かるようになってから戻りたいと考える旅行者などです。

Clasora は講師を雇用しておらず、これは求人広告ではなく、参加へのお誘いです。講師は独立して活動し、料金も時間も自分で決め、どれだけ教えるかも自由に選べます。週に数回、夜だけ副収入として教える人もいれば、本業の代わりになるほど多くの授業を受け持つ人もいます。

Clasora でのオンラインのボスニア語指導の日常

この活動は完全にリモートです。授業はすべてオンラインで行い、住んでいる場所からそのまま教えられます。

学習者はあなたのカレンダーから予約します。学習者に見えるのは空きとして設定した時間だけで、しかも学習者自身のタイムゾーンで表示されます。東京の学習者がサラエボの講師に予約するときも、時差を自分で計算する必要はありません。予約を何時間前まで受け付けるか、どれくらい先まで予約できるようにするかも、講師が決めます。

授業はブラウザ上で行われ、講師も学習者も何もインストールする必要がありません。授業の大半は会話で、カメラをオンにしておけば、「č」と「ć」を発音するときの口の形を学習者に見せられます。それ以外の場面では画面共有が役に立ちます。共有ドキュメントに新しい単語を書き留めたり、学習者が話すそばから文を直したり、短いニュース記事や歌詞を一緒に読んだり、格変化の語尾の表を一行ずつ埋めていったりできます。通話中のチャットは、単語の正確なつづりを見せるのにいちばん手早い方法で、「đ」や「ž」もきちんと示せます。背景ぼかしを使えば、部屋の様子を映さずに済みます。

授業と授業のあいだは、学習者ごとに個別のメッセージのやり取りがあります。サラエボの同僚に送ろうとしているメールを学習者が送ってきたら、添削して返すことができます。メッセージ、ファイル、共有したリンクは、それぞれ関係する授業の横にまとまっているので、以前作った単語リストもすぐに見つかります。自分の教材は個人用のファイルスペースに置いておけますし、Google ドライブから文書を取り込むこともできます。一週間の予定を Google カレンダーで管理しているなら、Clasora のカレンダーと同期できます。

学習者がよく助けを求めること

最初の授業から話すこと:あいさつ、自己紹介、コーヒーの注文、日常の会話。

発音:「č」と「ć」、「dž」と「đ」の区別、巻き舌の「r」、「prst」や「srce」(心臓)のように母音字のない語。

七つの格:どの語尾をどこで使うか、どの前置詞がどの格をとるか。

名詞の性:男性・女性・中性の区別と、それに合わせた形容詞や過去形の変化。

動詞のアスペクト:「pisati」と「napisati」のような対の使い分け。

語順:アクセントのない短い語をどこに置くか。たとえば「Dao sam mu ga」(私はそれを彼にあげた)。

つづり:「ije」と書くか「je」と書くか。たとえば「rijeka」と「rječnik」(辞書)。

日常の語彙:「čaršija」(旧市街の商店街)、「avlija」(中庭)、「komšija」(隣人)のような言葉や、現地で実際に使われる言い回し。

読み書き:ニュース、公的な書類、メール、各種の申請書。

仕事や留学、移住の準備:専門分野の語彙、面接の練習、テストや試験の対策。

クロアチア語やセルビア語との違い:どちらかをすでに学んでいて、ボスニア語の規範を身につけたい人のために。

求めている講師像

ボスニア語を母語として、またはそれに近いレベルで話し、つづり、「ije」を含む語形、語彙といった標準規範を身につけている方。

ボスニア語の文法を、初心者にも分かる例を使って日本語で明快に説明できる方。

会話を数秒ごとに止めることなく、間違いを直せる方。

すでにボスニア語やほかの言語を教えている方、スラブ語学を学んだ方、翻訳の仕事をしている方、ボスニア・ヘルツェゴビナに留学した経験がある方、あるいは日本語とボスニア語の両方に囲まれて育った方。

カメラとマイク付きのパソコンと、安定したインターネット回線をお持ちの方。

18 歳以上の方。

指導経験は役に立ちますが、必須ではありません。

講師として得られるもの

手数料なし。あなたが決めた料金から、Clasora は何も差し引きません。

登録も公開も無料。月額料金もサービスの掲載料もかかりません。

料金は自分で設定。授業の長さごとに料金を決められ、初回の授業を無料にすることもできます。

時間も自分で設定。毎週の授業時間と休みの日、予約の締め切り、どこまで先の予約を受け付けるかを選べます。

自分だけの公開ページ。サービスはそれぞれ独立したページになり、検索エンジンから見つけてもらえます。ページは訪れた人が読んでいる言語で表示され、写真、自己紹介動画、教える内容、話せる言語、授業の長さごとの料金が載ります。

意味のあるレビュー。学習者は知識、説明の分かりやすさ、授業への引き込み方という三つの観点で講師を評価します。

確認された資格。学位や資格をプロフィールに追加すると、モデレーターが確認します。

ブラウザだけで授業。画面共有、背景ぼかし、通話中のチャットが使えるビデオ授業で、誰も何もインストールする必要がありません。

始め方

このページのボタンからアカウントを作成します。

ボスニア語のサービスを公開します。

カレンダーを開き、空いている時間を設定します。

かかるのは数分です。講師になる際には利用規約に同意していただきます。サービスは公開前にモデレーターが確認します。

講師からよくある質問

ボスニア語が母語ですが、教えた経験がありません。授業を始められますか?

はい。ボスニア語を高いレベルで話せて、それを日本語で分かりやすく説明できれば大丈夫です。指導経験は役に立ちますが、必須ではありません。プロフィールに資格を追加すれば、モデレーターが確認します。

日本語は大人になってから覚えました。それでも日本語で教えられますか?

はい。大切なのは、ボスニア語を日本語で分かりやすく説明できることです。サービスのページには話せる言語が表示され、学習者は自己紹介動画であなたの話し方を聞いてから判断できます。

ラテン文字とキリル文字、どちらを教えればよいですか?

ボスニア語は主にラテン文字で書かれ、ほとんどの学習者もラテン文字から始めます。規範ではキリル文字も認められているので、必要な学習者には後から教えることもできます。

報酬はどのように受け取りますか?

カード決済はまだ有効になっていません。現在は予約がカードなしで確定し、支払いは講師と学習者のあいだで直接やり取りします。

Clasora で教えはじめる

アカウントを作り、サービスをひとつ掲載し、カレンダーを開いてください。数分で終わり、費用はかかりません。